逗子葉山近辺でシステム開発業を生業としてる男の地を這うような日常。

匍匐前進の日々

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たなb
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フロム・ダスク・ティル・ドーンとゲド戦記
はい。まだ仕事中。

ゲド戦記のことを考えてたら、唐突に「フロム・ダスク・ティル・ドーン」という映画を思い出した。いや、自分がひねくれ過ぎていることは重々承知です。(以下ネタバレ含む)

ロバート・ロドリゲス監督、 クエンティン・タランティーノ脚本の爆笑映画である。前半はクライム・ロード・ムービーテイスト、後半はB級バイオレンスホラーといったテイスト。一粒で2度美味しいが、前半後半の脈絡が全く無いという破天荒な映画。
映画が終わって残るのは、前半のタランティーノの狂気じみた笑顔や、後半のバイオレンスの舞台となる酒場&娼家の呼び込みの台詞「○ッシー!プッ○ー!○ッシー大安売り!! 」や、吸血鬼の死に様や、ジョージ・クルーニーとジュリエット・ルイスがカッコ良く別れるラストシーンといった断片的なもの。
ポカーンとなる展開ながらも、ひとつひとつのシーンや脚本は妙にかっこいい。だが見事なまでに奥行きが無い(笑)
映画の構成要素をキチンと詰め込みつつも、あえて徹底的に中身の無い映画に仕上げている。

で、妙にこの映画が「ゲド戦記」と符合する。

前半後半の断絶感。シブリ映画の表層をなぞりつつも決して深みに足を突っ込まない脚本。中心人物の変貌。そして変身。必然性の無さ加減。

本当は、吾郎監督はジブリ映画の手法を表層的に踏襲するパロディ映画を作ることでジブリのステータスを破壊したかったのかもしれないと考えると面白いではないですか。壊し方が中途半端だったので悲惨な結果となってしまったが、その見方で見ていくと、「もうあと二頑張りだったのにね」という感想もありかなと思ったりした。
何故中途半端になってしまったのかを考えるに、ひとつだけ納得の行く答えが実はある。この映画の説教臭い台詞を全てジブリに向けての言葉として聞くと妙に筋が通るのである。ジブリスタイルを揶揄するだけにとどめとけば良かったものを、ジブリへのメッセージを含めてしまったところに敗因があったと考えると変に納得できてしまうのである。

考えてみたら、映画冒頭でいきなり主人公は親父を殺しているんですよ? 原作知らないけど。

 
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【2007/07/18 (Wed) 00:56】 映画 // TRACKBACK(2) // COMMENT(0)
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