逗子葉山近辺でシステム開発業を生業としてる男の地を這うような日常。

匍匐前進の日々

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たなb
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職業ライターの姿勢 - 烏賀陽氏と竹熊氏
竹熊氏のブログで、烏賀陽弘道氏という職業ライターがAFPBBのブログ連載を辞めるという話を知った。

なんか「AFPBBの影響力というものを見てみたかったからです。」という理由でAFPBBと契約してブログを書き始めたのはいいが、「あまりに安すぎる原稿料に精神的に疲弊しました」ということで契約更新をしないことにしたらしい。んで辞めるにあたって、原稿料を暴露し、不満をタラタラと書いてる。あー、みっともね。

確かに400字で1000円以下という原稿料には同情の余地も無くはないが、それも了承の上で請けた仕事なわけだし、結局は辞めるにあたっての
・自分の所業を正当化する
・契約関係にあった先方の顔に泥を塗る

という、非常に幼い行動だけが目に付く。

この烏賀陽という人、元朝日新聞の記者だったらしくアエラの編集者だった時期が長かったという。アエラは読まないので知らなかった。
で、朝日新聞を辞めるにあたって、こんな本を書いて長く世話になった会社の顔にも泥を塗っているw。朝日は俺も嫌いだが、こういうやり方は人の道には反するだろう。暴いてナンボというゲスな強かさが売りのライターならわかるが、妙に奇麗事言ってるし。本件でも、ギャラ暴露してAFPBBに恥かかせておきながらぬけぬけと「AFPは好きだ」と書いてる。AFPBBに連載するメリットがさほどでもないと知ったので連載をやめるだけの話を、
ぼくがもっとも恐れるシナリオは、この驚愕の低価格原稿料がインターネットニュースメディアにおけるデファクト・スタンダードとして定着してしまうことであります。
と、「不当に安い原稿料と戦う正義の味方な俺」に論旨をすり替えてしまっているのである。もしこの趣旨で騒ぐのなら契約前、原稿料を聞いた時だ。
こういう奴が一番信用できねえ。

肝心のブログの内容は、プロが読者のことを考えてじっくり書いてる風ではない。一言で片せば40代ロック親父の戯言である。「なぜロックはつまらなくなったのか」て、今更ロック(死語)がつまらなくなったなんて口走るお前がまずつまらないと小一時間・・・。ギャラに見合った時間で書いてるのかもしれないが、これよりマシな文をブログに書いている素人(勿論原稿料は無料!)はゴマンといると思うがどうか?

この文章では人は集まらないでしょう。連載を辞める理由に、期待したほどAFPの名前で集客できなかったということがあったとしたらそれは思い違いだろ。
あなたは、なぜブログを書いてるんですか?ということなんだよな。

編集家の竹熊健太郎氏のブログは立ち上げ当初から読んでいるが、ココログのインタビューでの氏のコメントを思い出す。

ところで、ココログのトップに「あの人もココログはじめてます」っていう著名人ブログの一覧があるじゃないですか。それを見てよく「竹熊さん、ニフティから原稿料もらってブログやってるんでしょ?」って言われるんだけど、僕は自分で毎月プロコース950円払ってますからね(笑)。ここははっきり強調しておきます。万一、ココログのシステムに不満があれば遠慮なく書くつもりですし。もっといいサービスがあれば、乗り換えることだってあり得ます。自由に書いていくためには、この一線は譲れません。


なぜブログなのか、なぜ自腹ででも書いているのか、理由が明確である。自腹で自由に書ける自分のメディアを獲得した竹熊氏は、氏にしか書けない文章、無料のメディアにここまで書くかというレベルの文章で読者を獲得し、明らかに氏の本業にプラスに働いている。
烏賀陽氏との差は明白だ。要は面白いか面白くないかである。さらに言えば、「書きたい」という根源的なパワーの有無だろう。それがあれば、自腹でも、自分の仕事時間削ってでも文を書くのである。

AFPBBの影響云々ではない。文の内容がすべてなんである。

ということで、なんか勘違いしてるなあという印象の烏賀陽氏であるが、せっかく名前を知ったんだから、今後少しは生暖かく見守りたい。
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【2006/06/15 (Thu) 01:44】 日記 // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
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