逗子葉山近辺でシステム開発業を生業としてる男の地を這うような日常。

匍匐前進の日々

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たなb
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kawol / hymnal 3 ~ Reflex
kawolの新作が届きました。
"hymnal 3 ~ Reflex"と名付けられた作品。

彼は最近の作品を出す前、ブルースにどっぷり漬かってましたが、それはおそらく自分の音楽、演奏方法を解体する作業だったんだろうなと。解体したあと、少しずつ丁寧に再構築していく過程にあるのが、最近の3作なんだろうなと思ってます。

前々作(Let's go to Bethlehem and see this thing that has happened)は、ノスタルジックな妄想を喚起する作品になっていました。
前作(some dialogs with the guitar #1)は、過去ではなく、目の前に繰り広げられる風景や質感をイメージして表現することに神経を注いだ感がありました。

前々作、前作は、それぞれ「過去」や「風景」といったその都度kawol氏の中で興味の対象となったオブジェクトがモチーフになっているようでした。テーマに沿って再構築されたものであり、下層に流れるものは一環していても、表現としては連続性はあまり感じられませんでした。
また、「作品を作る」という意思は勿論あったはずですが、それ以上に記憶や、脳内に再生された映像に基づいたインプロビゼイション的な表現が多かったよなと。

しかし、今回、過去2作品に比べて明らかに「作品性」が前面に出ているんでねえのと。
即興性がいくぶん弱まり、明確なフレーズが繰り返されたり、コードが変わるタイミングや間といったものが計算されてる部分が多いように聞こえて、ある程度「形の決まった音楽作品」を作るという意思が明確になってるように感じました。
もっと言えば、ポップス的な表現すら垣間見えたりして、実に心強い気持ちになったのでした。

俺は前作は良質なアンビエント作品じゃねと言ったら、kawolも、手を打ってそっち方面への共感を語ってました。
今回も、彼自身が、

その上、作り手としてのボクの心持ちは今回完全にテクノ、ハウス、エレクトロニカといった方向に傾いています。

と語ってますね。

とはいえ、今回もギターと歌。それにサンプラー等のエフェクター。(loop effectsと表記してますね)あとはharmoniumしか使っておりません。
4曲目のcircleという曲で鳴っているループもシンセではなく、ギターの出音を最近彼が愛用してるエレハモのサンプラーに取り込んで作ったループにディストーションやフィルター等のエフェクトをかけてるようです。
harmonium持ってたっけ?
なんかペダルを踏むような音が聞こえるんで、本物だよね?

ですが、上記言葉には納得であります。テクノに傾いてる人が全員、シンセ使ってグネグネやりだすわけではありません。
 
にしてもReflex(反射)という言葉が何故に添えられたんだろう。
ちょっと、そこまでは読み解けなかったな。
 

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【2010/05/03 (Mon) 23:22】 音楽 // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
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