逗子葉山近辺でシステム開発業を生業としてる男の地を這うような日常。

匍匐前進の日々

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たなb
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電話を使った世論調査方法はいい加減見直せよ
NHKの12月14日時点の最新の調査結果では、民主党を支持するという回答が56%だったようです。

そのソースはNHKのサイトから既に消えてるようなんですが、まあそんなもんでしょう。
電話のよる聞き取り調査の方法ですが、NHKだとRDDという方式を使ってるようです。

しかし、この調査方法、大きな問題があります。
「ランダムに番号を生成した固定電話に昼間電話をして調査する」「個人ではなく世帯を対象とする(つまり、たまたま企業の受付にかけた場合や、世帯代表あるいは代理として意見を言えない人は対象外とする)」という方法自体が、非常に恣意的だという点。

昼間、自宅の固定電話に出て、誰ともわからんアンケート調査に対して時間を割くことができる「世帯の代表者(または代弁者)」がサンプルの対象になるわけです。当然、性別や年齢が偏りますよね。
首都圏の一人暮らしの独身のサラリーマン、OLは昼間家にいる可能性が低いですし、携帯電話しか持たない層は対象外。今どきは共働きが多いわけですが、そういう世帯も割合は低くなりましょう。

親切に回答してくれてサンプルとなりうるのは、専業主婦やお年寄りに偏ると思いますよね、普通に考えて。

その辺を知りたくともRDDの調査結果では、年齢、性別は公開されません。そもそも聞いてないのかな。知らないけど。RDD調査結果が有効であると証明したければ、対象の年齢と性別の集計結果を公開して欲しいですね。

※ RDD(Wikipediaから)
電話をかけて質問を行い、結果を聴取する方法。通常、電話をかける番号はランダムに作成される。ランダムに作り出した番号に電話をかける手法は、RDD(Random Digit Dialing)と呼ばれる。選挙の結果予測調査などによく用いられる。

電話調査の問題点としては以下の点が指摘されている。

電話の普及率
日本では電話の普及率が高いので問題になりにくいが、普及率の低い地域では調査対象が母集団の標本たりえない場合がある。
ダイヤル対象は固定電話であることが多いが、携帯電話の普及により固定電話の普及率は低下傾向にある。この傾向は都会の一人暮らし世帯に顕著であると言われており、標本の無作為性に疑問が抱かれている。
個人ではなく世帯対象になる
相手の信用が分からないし協力してくれる人は多くはない。厳密に回収率を出せば10%以下となることもあり、回答の偏りには問題がある。
RDDといいながらも、あらかじめ掛けてはいけない番号を入れておく。末尾110(警察署に繋がる可能性)など。そのため、恣意的な運用が可能となっており、前回、特定の党を支持しなかったサンプルをあらかじめ排除することも出来ると言われている。

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【2009/12/19 (Sat) 12:04】 おもしろニュース // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
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