http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20091206AS1K0500105122009.html 若者はなぜ自動車を買わなくなったのか。自動車メーカーで販売戦略に携わる人が、ある研究会で理由をあげた。所得の減少。公共交通の充実する都市部への人口集中。未婚率の上昇。こうした要因に加え価値観の変化も大きいという。
若者の車離れが言われて久しいですね。
景気とかを考えるとよろしくない傾向ではありますが、俺も車には全くこだわりが無いのでわからないではないです。
今は、家族用にモビリオ、仕事用のボロ軽自動車の2台を持ってますが、どちらも必要だから持ってるだけだもんな。
ウチのあたりは田舎なので車は必須(笑)
仕事で車に乗る時間は多いのですが、乗れば乗るほど事故る確率は高くなるわけなんで正直乗りたくない。とにかく事故は避けたいんですよね。
都内に住んで仕事も電車移動(時々バス)で済む生活が羨ましいと今更にして思うことがあります。
しかし、俺が住んでる町は土地柄か外車好きのオッサンオバサンが多くて、お隣お向かいをちょっと見ただけで、メルセデスのゲレンデやらシトロエンやらトヨタのハリアーみたいなルックスのメルセデス、ワーゲンにBMWと外車が目立つ。
道が狭い日本の中でも狭さが際立ってる葉山逗子鎌倉あたりに住んで、でかい車に乗りたいと思う心境は正直わかりませんが、人それぞれですからそれはOK。むしろ、金がある限りもっと贅沢して欲しいです。
こういうモノにこだわって金を使うことを楽しみとするオッサンオバサン世代が老人になると、ますます内需が落ち込むのか・・・(まあ外車は内需への影響少ないけど)
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