coldplayのサポートなどで知られるエレクトロニカ・アーティスト、キーボーディスト、JON HOPKINSの作品。coldplayは聴かないけど、この人の作品はなんとな~く好きである。
英国出身の彼は、ミュージシャンとしてはアカデミックな教育を受けた人のようで、、王立音楽大学に通いクラシックを学びつつ、アシッドハウス、アーリーハードコア、グランジなどの影響を受けたようです。19歳でセッションプレイヤーとしてのキャリアをスタートした後、2004年に出した2枚目のアルバム(Contact Note )がブライアン・イーノに評価され名前が知られるようになったらしい。
今回紹介するOpalescentは、2001年の作品。翻訳ツールでアルバムタイトルを訳したら「乳白色」だそうです。なんと言いますか、つましいですね。
現実逃避したいときに聴くのに良い。
iTunesではNew Ageにカテゴライズされてることからもわかるように、気持ち良くもつましい音しか入ってない。
当たり障りの無い作品といえばそうなんだけど、たまにはこういうのも必要なんすよ。
この作品の後、色々楽しい作品も作ってるんですよね。まだ買ってないけど。昨年の11月に出したアルバムもなかなかよさげです。
興味沸いた人は
My Spaceで試聴してみると良いです。
アマゾンには中古が高値であるだけですが、iTunes Storeで視聴&購入が可能。"jon hopkins"とか、"Opalescent"で検索すれば出てきます。
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