逗子葉山近辺でシステム開発業を生業としてる男の地を這うような日常。

匍匐前進の日々

PROFILE
たなb
  • たなb
  • フリーランスのエンジニアをしてます。
    システム開発中心。家族あり。

    運動不足をなんとかしたいです。


CATEGORY


RECENT ENTRIES


RECENT COMMENTS


RECENT TRACKBACKS


MONTHLY ARCHIVES


LINKS


SEARCH THIS SITE
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【--/--/-- (--) --:--】 スポンサー広告
このページの先頭へ
Aira Mitsukiは中森明菜になれるのか
深夜に仕事に煮詰まってテレビをつけたら、「音楽戦士」という番組をやっておりました。
ダラダラ見てると、ひろみ郷の後にAira Mitsukiさんが登場しました。

Aira Mitsukiさんは、2007年の夏ごろにPerfumeが「完全に売れかけてた」頃に、「未来で生まれたテクノポップアイコン」というコピーでデビューした子ですね。
以前、売れなくても3年、いや5年は頑張ってほしいとブログで書きましたが、考えたら、もうすぐデビューして2年になるんですなあ。大変そうですが、がんばっておられるようです。凄いです。

TVでは新曲のBARBiE BARBiE という曲を披露しておりました。
聴いてみると、楽曲より画面に字幕で出た歌詞が心に残りました。あれ?、この娘、以前からこんなネガティブな歌詞を歌ってたっけ?と。気になってデビュー当時からの歌詞をさらっと漁ってみました。楽曲は、そこそこ聴いてたつもりだったんですが、歌詞ってまったく気にしたことがなかったもので。

すると、デビュー当時からうっすら暗さ漂う雰囲気はあるんだが、最初から明確な「路線」としてネガティブ感が打ち出されてはいないことがわかりました。ネガティブ全開な歌詞が登場したのは俺が調べたところでは、COPYというアルバムの「ファンタジー・キャンディー」という曲。だが、ここでもまだ一抹の希望が残ってますね。アルバムラスト曲Happiness landも希望を感じさせる内容となってるし。
次のシングル、ロボットハニーという曲でも不器用で暗めな思春期を過ごした女の子のちっちゃな幸せ感が出ていたりするんです。
で、その次のシングル、「サヨナラ TECHNOPOLiS」です。
これで、完全にネガティブな世界が現れるんですな。希望を感じさせるリリックが1行も入っていない。このシングルのほかの曲もチェックすると4曲入りなんだが、全曲ネガティブである。素晴らしい。

その後のHMV限定のシングルは歌詞が見当たらないのでおいといて、次のシングル曲がBARBiE BARBiEです。これまた、100%ネガティブです。新曲は3曲かな。全部ネガティブ。CHANGE MY WILLもそう。かろうじて、「求められたい」という「意思」が垣間見えるけど。FREEDOM STARは、これまた孤独感全開。

しばらくこのネガティブ路線で勝負していくのでしょうか?
Airaさん自身、ブログをサクっと読んでみるとそういう面が出やすい方のようなので、彼女にとってもこの路線が自然体なんでしょうな。
俺は、こういう路線、嫌いじゃないです。むしろ好き。歌詞を「読んで」Aira Mitsukiさんを見直しました。正直な話。
いまどきは、うすっぺらなポジティブシンキングを押し付けるJ-POPばかりが目立つじゃないですか。そんな中、この路線は良いと思います。
まあ不景気だから、辛気臭い歌詞を聴きたくないだろうというのもあるんでしょうが、それにしても、R&B+ポジティブ歌詞みたいな路線にはいい加減吐きそうになりますからね。

思い起こせば、ビートルズに対するローリングストーンズ、沢田研二に対する萩原健一、松田聖子に対する中森明菜というように、陽に対する陰のイメージで人気を獲得する例は枚挙にいとまがありません。

要するに、(今はともかくブレイク当初は)エレクトロやテクノというジャンルで打ち出して、(実際には多面性を持っているにせよ)努力、友情みたいなポジティブな第一印象を背負って成功したPerfumeに対抗して、Airaさんが、ネガティブ路線でブレイクできるかどうかという話です。
中森明菜になれるのかと。
#「対抗」と書くと違うと思われるファンもおられるとは思いますが、先の「音楽戦士」でもPerfumeを引き合いに出していたように、世間的にはこれはもう仕方ないことだと思います。

現状、思うに若干不利な点が目立ちます。
ネガティブ路線と受け手が認識できるフックになる歌詞が音だけから直接伝わってこないのです。
今のterukadoさんが作るサウンドだと、TVで字幕が出ないと歌詞が心に刺さってこない。ラジオでのオンエアでは不利です。
Aira Mitsukiさんの歌い方も歌詞が伝わらない原因のひとつかなと思います。巻き舌的な発声とカツゼツが歌詞の重さを殺してしまっている感じです。それにオートチューンがとどめをさしてる感じ。

歌詞を直球で投げ込むような音楽にすると、ダサくはなりますが、若い子の共感率は圧倒的に上がりますぜ。できれば、1回曲を聴くだけで歌詞に共感できるように作るのが望ましいところ。
ネガティブイメージを多くの人にお届けするには、ダンスレッスンに励むよりは、ボイトレして歌手としての能力を向上させるのが良いかなと思うんですが。

要するに、ネガティブ歌詞をキチンとお届けするには、もう少し誰でもわかるようにエレクトロ少な目J-POP成分多めにする必要があるんすかね?と。
それやると、今付いてくれているエレクトロ好きのファンから見放されてしまうと危険が多々ありますけどね。Perfumeのエレクトロ味が薄くなってAiraさんに乗り換えたファンも多いでしょうから。Airaさん陣営もその辺を狙ってたでしょうし。

今のテイストをなるべく殺さないように薄めて、歌詞が伝わるような工夫をしてほしい気がします。ヒットしないと、結局つぶされてしまうんですから。

などと考えていくと、つかみになってる部分の歌詞は字幕無しでもキチンと受け手に伝わってくるPerfumeの強さを再認識させられてしまうというなんともアレな話になってしまうんです。
最近のシングル曲だったらほぼ全ての歌詞が入ってきますからね。中田氏は前にも書きましたが、POPSを作ってるという意識はあっても、エレクトロとかテクノを作ってる意識は皆無でしょう。

エレクトロとかテクノとかって、あまり絶対的な評価ができないジャンルだと思います。音質とか間合いといった微妙で小さな要素が、聴く人の「好き嫌い」を左右する繊細でパーソナルな音楽。そういう要素を濃い目に入れてる限りブレイクは望めない。Perfumeが売れた理由は、彼女たちがPOPSをやってるからに他ならないと思った次第です。

◆Aira Mitsuki『BARBiE BARBiE』PV

 
スポンサーサイト
【2009/05/30 (Sat) 09:32】 音楽 // TRACKBACK(0) // COMMENT(4)
このページの先頭へ
sigur rosのアルバムは来年発売に向けて順調だそうで
http://www.sigur-ros.co.uk/news/

製作は順調だそうで。

the album is taking form as a slower and more ambient record than með suð í eyrum við spilum endalaust and takk….

前作よりアンビエントな仕上がりとな・・・

今年は、ヨンシーのプロジェクトriceboy sleeps のアルバムリリースがあるようで、とりあえずそれ待ち。

◆Riceboy Sleeps - All The Big Trees

 
【2009/05/29 (Fri) 15:57】 音楽 // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
このページの先頭へ
追い込まれて
がんばるタイプなのです。俺は。

そういう人間は、本当は、企業の中で強制的に普段からコツコツと仕事させられたほうが結果的には良いよねと、思うことが多いです。
土壇場でバタバタとやるってのは、色々な意味でよろしくないですよ、そりゃ。
てゆーか、毎度毎度そういうことしててバカだよね俺はと。こりゃ大成せんわと。

しかし、営業とサポートと開発を一人でやってると、開発がどうしても手薄になる。開発系は後回しになってしまい、しわ寄せがくるんですな。結局、貧乏暇無しですねということに。

ということで、来月1日までに仕上げるべく頑張ります。

BGMはHer Space HolidayとMEGです。

MEGさんのほうの新作は、楽しい作品でございました。
中田氏とMEG氏の共同作業は良い意味で煮詰まったのではと。そろそろMEG氏は違う方向に行きたいかもね。

BEAUTIFUL - MEG -
MEG beautiful


The Past Presents the Future の方は、Her Space Holidayの作品の中では人気の高い1枚。
Her Space Holidayは、サンフランシスコの宅録ヲタ、マーク・ビアンキによるソロ・ユニット。
この空気感。巣晴らし杉です。Youtubeで試聴する際には、HQでどうぞ。

The Past Presents the Future - Her Space Holiday -
The Past Presents the Future

 
中田氏もビアンキ氏も見事なヲタクですなあ。

さて、もう一仕事しましょうか。
 
【2009/05/28 (Thu) 01:40】 日記 // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
このページの先頭へ
NIGHT FLIGHT - たたずまいの美しさ -
エスキモーponoの60秒CMがオンエアされてるんですね。

改めて、Perfumeとスタッフの志の高さみたいなのを感じてしまいました。良いCMだなあ。

ダンスだけでなしに、立ち姿、歩く姿すべてのたたずまいが美しいです。
動き自体は抑え目ですが、演出的な部分でコレオグラファーのMIKIKO氏、かなり頑張られたのではないでしょうか。さらに、ダンスの素人が見てもPerfumeのパフォーマンスって成長してるよねと思わされる映像です。
18秒ぐらいの、飛行機の操縦を模しているような振りでの立ち姿とか、もう、たたずまいが素晴らしいなと。
中田氏のこのCM曲は、YMO的フォーマットを借りつつも、良い塩梅に中田流のPOPSになってる感じ。キモはアレンジでなくメロディーであるということがハッキリわかるつくりになってると思います。
煮詰まるまで考えず無邪気な感覚で作れたんじゃないかと思ったり。
最近のシングル曲は、考えすぎてね?っという部分もあったりしたからな。

まだ30歳前後の成長途中で才能あるクリエーター陣が全力でやってくれて、その良い部分がにじみ出とる上に、成長真っ只中のパフォーマーがもう全力でやってるわけです。

アイドルの魅力を放ちつつ、ガチンコの成功物語を背負ってる上で、トータルでここまでハイレベルな作品を出されてしまうと、同じ土俵の他のアイドルさんはやってられんということになってしまう気がします。
なぜに同じ系列のジャンルでフォロワーが出てくるのか理解不能ですよ。同じ土俵で戦ったら不利じゃないすか。
俺なら別の土俵に行くけどなあ。そこでもってPerfumeが及ばないポイント(容姿とか生歌)で勝負すると。

Perfumeのスタイルは、考えようによっては、音楽プロデューサー、コレオグラファー、パフォーマンスをする3人の誰が手を抜いても駄目になってしまうという危うさを内包してるともいえますが、今のチームでベストを尽くして行くとこまで行くという覚悟があるからこそ、より輝いてるのかもしれませんな。

アルバムが楽しみです。
中田氏ってこういうプレッシャーを感じてるんだろうか。



【追記】
言い足りてないことがあったんで、追記。
立ち居振る舞いが美しい人ならいくらでもいると思うんです。
Perfumeの場合、その立ち居振る舞いに、自意識とか、自己顕示欲のようなもののかけらが一切感じられない点が凄みなのかと。まるっきり無私なんですよ。この若さで。ですので、その所作の美しさがよりいっそう際立つという。
これはホントにもう凄いとしか言いようが無いです。

 
【2009/05/25 (Mon) 22:39】 音楽 // TRACKBACK(0) // COMMENT(2)
このページの先頭へ
2009 Rd.6 Rally d'Italia Sardegna
最終日終了しました。
タイヤのパンクでローブがまさかの4位転落。4位で粘ってたソルベルグに3位が転がり込んできた状態で2日目が終了しての最終日。
ちょっとドキドキでしたが、案の定、ローブが飛ばしてあっという間に3位に返り咲きます。
ソルベルグも食らいつきつつ4位をキープ。ラトバラ、ヒルボネン、ローブ、ソルベルグの順で3日目も終了。。。かとおもいきや、土曜日にローブのコ・ドライバーがパンクしたタイヤを交換する際に、車が停止する前にシートベルトをはずしたことが発覚したと。結果、ローブが2分のペナルティを食らって、3位と4位が逆転、ソルベルグにポディウムが転がりこみました。

1 Jari-Matti LATVALA M 00:55.7 0 0
2 Mikko HIRVONEN M 01:25.1 29.4 29.4
3 Petter SOLBERG 02:53.3 +1:28.2 +1:57.6
4 Sébastien LOEB M 04:39.4 +1:46.1 +3:43.7
5 Evgeny NOVIKOV M 06:07.5 +1:28.1 +5:11.8
6 Matthew WILSON M 08:25.0 +2:17.5 +7:29.3
7 Mads ÖSTBERG 14:16.3 +5:51.3 +13:20.6
8 Henning SOLBERG M 14:16.9 0.6 +13:21.2



ローブには悔しい週末になってしまいましたな。
ソルベルグの3位はタナボタなんですが、型落ちマシンというハンデで苦闘しつつ4位をキープし続けているからこそのポディウムなわけなんで、彼を称えたいのです。
優勝はもちろん素晴らしいんですが、ソルベルグの人生にとって、万全のチーム体制の下で優秀なマシンを駆って得る優勝以上に、この3位は価値があると思うのですよ。
キプロスで3位をゲットして以来、ポルトガルで4位。アルゼンチンでも4位をキープしSS19では3位に浮上した後、SS20でマシントラブルでリタイア。
ワークス上位3人(ローブ、ラトバラ、ヒルボネン)の下に常にぴったり付けてるわけですよ。当たり前ですが、常にその状態でないと3位以内が転がり込んでこないわけです。もうね、尋常じゃないでしょ。

かつては脆さもあった人ですが、今はタフだなあと。本当におめでとうございます。

そうそう。ラトバラは今年初優勝ですね。祝!
  
【2009/05/25 (Mon) 00:05】 WRC // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
このページの先頭へ
2009 Rd.6 Rally d'Italia Sardegna Day1
すでに始まってまして、Day1は終了してる由。

1 Jari-Matti Latvala (BP Ford Abu Dhabi WRT) 1h24'14"5
2 Mikko Hirvonen (BP Ford Abu Dhabi WRT) +39"8
3 Sebastien Loeb (Citroen Total WRT) +42"8(+03"0)
4 Petter Solberg (Petter Solberg WRT) +46"4(+03"6)
5 Evgeny Novikov(Citroen Junior Team) +01'04"7(+18"3)
6 Henning Solberg (Stobart M-Sport Ford RT)  +01'08"2(+03"5)
7 Mad Ostberg (ADAPTA AS Subaru ImprezaWRC) +01'16"6(+08"4)
8 Daniel Sordo (Citroen Total WRT) +01'37"3(+20"7)
9 Matthew Wilson (Stobart M-Sport Ford RT) +02'33"8(+56"5)

SS6で、出走順調整の指令が出たようで上位の各車は最終区間でペースダウンした模様・・・なんですが、Latvalaだけは突っ走ったようです。ある意味かっこいい。俺は応援してますぜ。

その結果、Day2は、出走順3番目のローブのために1番2番スタートのフォード勢が路面掃除をしてくれることになります。
ソルベルグはSS1からいきなりエンジンの回転が上がらず不調だったようですが、そこは持ち直し、Day1終了時点で4位に食らいついてます。2006仕様にアップグレードしたばかりで細かい問題もあるでしょう。トップスピードもワークス勢に及ばず苦労してるようですが、がんばってほしい。ポディウムに上がっていただき、あの笑顔を拝見したいです。
今年になって、プライベーターとして劣勢の状況下で常に好位置をキープしてるソルベルグの精神的なタフさが光ります。スバルでの苦闘も無駄じゃなかったんだという思いにもなります。
 
【2009/05/23 (Sat) 09:35】 WRC // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
このページの先頭へ
Our Hearts Still Beating - I Hate This Place -
I Hate This Placeというショーン・ナーニーという若干23歳の青年のソロユニット。

Perfumeの熱狂的ファンとしてごく一部で知られている米国人thispenguinのyoutube動画のBGMが気になって彼が紹介するMy Spaceのリンク先で知ったんですが、なかなかよいです。

やはり、The Postal Service、Aphex Twinなどを引用されることが多いみたいですね。幼少の頃に聴いた80年代エレポップが基盤となっている由。
Death Cab for Cutieとかもそうだけど、俺は、米国のこういう文系ノリの子が作る作品に弱い。

80年代のともすれば俗っぽくなるようなポップさが適度にブレンドされ、聴き心地のよいポップスになってます。ちょっとこれは俗っぽ過ぎというメロディもあるけど、全体としては、ギリギリのとこでセンス良く処理されてる気がします。

I Hate This PlaceのMy Space
アマゾンの売り場はここをクリック

Our Hearts Still Beating
 

【2009/05/22 (Fri) 17:39】 音楽 // TRACKBACK(0) // COMMENT(2)
このページの先頭へ
ChicaneによるPoppihollaのOriginal Mix
Sigur Rosの音楽はBGMに向かない。
聞き入っちゃって。

じゃ、こういうのはとお?と。
聞き流すにはよいのではと思うが、もう少し深みに食らいつく感じのMixないかなと、思ったりする。当初の目的からすると本末転倒なことを考えてしまったり(笑)。


 
【2009/05/21 (Thu) 11:37】 音楽 // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
このページの先頭へ
海空日和 広田行正・千悦子展
秋谷の広田夫妻の自宅での展覧会、最終日にお邪魔した。

自宅展は2年ぶりですが、相変わらずのお二人でした。

連載、単行本書き下ろし、作品作りとお忙しいと思うんだが、初めて会ったときから変わらずリズムがゆったりとしてて羨ましい限り。こういうリズムで生きていると、こまかいことにも目が行き届き豊かな暮らしがおくれるですよ。きっと。

なんかなあ。俺なんて、日々バタバタしてるんだけど、仕事柄というわけでもないんだろうなあと。もう性分がそうなのね。このお二人を見てるとそう思う。要するに貧乏性ってことですよ。

→広田行正オフィシャルサイト peace blue

広田邸
 

【2009/05/17 (Sun) 18:46】 日記 // TRACKBACK(0) // COMMENT(2)
このページの先頭へ
Perfumeはもはや敵なし!?
今日は午前中、1時間ほどサポート仕事。また夕方4時ごろから2時間ほどサポート仕事に出かけて、夜9時にまた大船の客先に行かねばならんという中途半端な日になってしまいました。
なんもできない(笑)

タイトルは、サイゾーさんの記事から。
http://www.cyzo.com/2009/05/post_2023.html

Perfumeがヒットした理由を音楽性だけに求めようとしても難しいですね。そもそも、プロデューサー中田ヤスタカのプロジェクト"capsule"自体、音楽的評価はさておき、ビジネス的な面ではずっと低迷してますしね。といって、彼女たちのルックスがヒットの理由のすべて、というわけでもない。様々な要因が複雑に絡み合った結果のブレイクであり、音楽業界お得意の模倣ビジネスには適さないのかもしれません。


うーん。どうなんすかね?
確かにPerfumeは模倣ビジネスには適さないという点には同意なんですが、その理由については、考えがだいぶ違うようです。
Perfumeは成功しました。しかし、いまでもその認知度は限定的でしょう。
PerfumeのアルバムGAMEは確か売上は30万枚くらい?だったと思います。
ネットでちょっと調べただけでも、Perfumeへの評価は今だに賛否あるわけで(吟味した上で「否」ならまだしも、興味なしという人も多い)、宇多田さんとかEXILEさんのように認知されているかというと、到底そういうレベルではない。
そのレベルまで行った人の美味しいとこを上手くいただいて、パクリならパクリなりにキチンと味付けをして作らないと、二番煎じ的成功って厳しいのではないでしょうか。
おそらく今なら、柳の下のドジョウ狙いの音楽ビジネスは、模倣対象のアーティストのCD売上が最低100万枚を超えるくらいでないと厳しいんじゃね?と。ダウンロード数にすると「そばにいるね」がひとつの基準になるのかな?何万ダウロードか忘れましたが。
柳の下的ビジネスモデルで大成功したことで有名なのは倉木麻衣でしょう。宇田多ヒカルのFirst Love (売上764万枚)の成功後、delicious wayというアルバムを353万枚売ってしまったわけです。
もう売上枚数が圧倒的に違いますよね。

今は100万枚売り上げるアーティストってほとんどいません。よって、柳の下的ビジネスモデルは成功する確率がかなり低いのではといわざるを得ないと思います。

最近フォロワーが多いジャンルというとやはり宇多田もそうですがR&B系の音楽になりましょう。歌手、ラッパーなどの「人」の力がしめる割合が大きなR&B的な音楽って、日本的な解釈やアレンジがしやすく、市民権を得やすいジャンルだよなと思います。

R&B的、レゲエ的、あるいはラップ的J-POPみたいな路線には嫌になるくらい人がいますが、似通った音楽性の人たちが、それぞれ、それなりに成功しているのを見ると、この手のジャンルは日本人の中に根付いたんだなと思わされます。二番煎じだろうが、成功する確率が高い。
ただし、あくまで歌うなりラップするなりの人が主役であることが条件です。

だが、歌以外のトラックが楽曲の大きな部分を占めるエレクトロやテクノというジャンル自体、R&B系のJ-POPと違って、パイの数って限られてると思うんですよね。しかも、Perfumeが成功する前からガールズエレクトロとか乙女ハウスみたいなPerfume的な路線はあったわけです。パイの数が限られている上に既にライバルが多いわけです。

ホント、厳しいと思いますよ。

考えていくと、Perfumeの今の成功ですら奇跡的だよなあと改めて思わざるをえません。まあ、今後Perfumeがエレクトロの敷居を下げて裾野を広げて行かれればとも思いますが、とにかく日本人は本当に歌ものが好きなんで、キッチリ根付くってのは大変だろうなとは思いますね。

現時点で、Perfumeの成功から学べるとすれば、

・音楽のジャンルを絞り込むこと
・とにかく楽曲製作の手を抜かないこと
・最低3年は路線変更せず続けること

ぐらいかと。
あと、テクノとかエレクトロといったジャンルで勝負するのはリスクが高いと思うので、これは掟ポルシェ氏も語ってましたが、誰もやってないジャンルに目を向けることしかないのではと思いますです。

【訂正】
アルバムGAMEの売上は今43万枚行ってるそうです。
100万に至らないということで、上記論旨は変わりませんが、次のアルバムでもしかすると・・・という予感はありますね。
 

【2009/05/16 (Sat) 15:15】 音楽 // TRACKBACK(0) // COMMENT(2)
このページの先頭へ
欲しい欲しい
Sigur Rosに深入りすると、意外と散財が増える。

これはMed Sud I Eyrum Vid Spilum Endalaustのデラックスエディション。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2795640
CDの内容は通常盤と同じだが、豪華写真集とDVDが付く。

俺は写真集にはあまりコダワリは無いのですが、Ara Baturという曲のアビーロードスタジオで録音される様子を撮影したDVDが欲しくてタマラン。ああ欲しい欲しい。価格が¥10,669ということで金欠の今、ちょっと厳しい(泣)けど欲しい(泣笑)けど我慢(泣)

↓で最初の2分少々は見られるんですが、全部みたい。てゆーかキチンとDVDで持っていたい。

 
 
こんなのもあったりする。
In a Frozen Sea

7枚組みのアナログ盤。
内容は
*『Agaetis Byrjun』『()』『Takk...』のLPアルバム合計3枚
*12"フォーマットでは初登場となる「Smaskifa」他、12インチが4枚。
*12インチ計7枚を、Takkツアーで撮影された特別スリーブに収納し、ハードカバー・ブックの形態に。
*Takkツアーを追った32ページのスペシャル・ブック『In a Frozen Sea: A Year with Sigur Ros』も同梱。

価格¥25,984。レコードプレーヤー壊れてるけど欲しい。ああ欲しい。けどこれも我慢(泣)

商売っ気ばかり前に出ると「ひくわ」となりますが、商売っ気無さ杉のPerfumeさんのスタッフには少し見習って欲しいかもです。未公開コンテンツ、いっぱい抱えてるんだろうなあ。

【2009/05/15 (Fri) 13:08】 音楽 // TRACKBACK(0) // COMMENT(2)
このページの先頭へ
大日本印刷などがブックオフ株3割取得
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp2-20090513-493839.html

TVで流れたニュースをちょっと耳にした限りでは

◆新刊本は一定期間売らせなくする
◆返本で帰ってきた在庫を新古本として売らせる

みたいなことをするらしい。

それ以外にも、例えば20巻完結のコミックの後半や人気エピソードが入ってる巻をわざと品薄にして品揃えを歯抜けにすることで、新品の購買を促進することとか、色々出来ると思います。

途中まで読んだら最後まで読みたくなりますからね。一度ブックオフで途中まで買ってしまうと、ヤフオクなどでまとめ買いするのも嫌だし。

どの道、野放図な中古本の流通はある程度制御されるようになるんでしょうね。

【2009/05/14 (Thu) 08:58】 ニュース // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
このページの先頭へ
黒田官兵衛と人志松本
今、Google急上昇ワード(日本)を見ると「黒田官兵衛」が1位で表示される。
理由は、昨晩の「人志松本の○○な話」でダウンタウン松ちゃんが、官兵衛についてとうとうと語りつくしたためと思われる。

好きな武将を松ちゃんが語ってくれるとはな。なんか嬉しいもんですな。
http://www.youtube.com/watch?v=9x9W-cckAxg

松ちゃんは、官兵衛が秀吉の参謀として腕を振るった時代から関が原までを、例の調子で語りつくしてくれた。史実云々は別にして、とにかく面白かった。流石の話術でした。

官兵衛ファンでも松本ファンでもない人が、あれを聞いたらどんな感想を持つんだろうか。。。
ちなみに俺の子供等は面白く聞いてたみたいでした。
 

【2009/05/13 (Wed) 08:54】 TV・ラジオ // TRACKBACK(0) // COMMENT(2)
このページの先頭へ
イーストウッドの歌
グラン・トリノのエンドロールで少しだけイーストウッドの歌が聴ける。
観てこの映画が気に入った人にとっては涙なくしては聴けないところ。
まだ観てなくてこれから観る人は、観てはいけない動画です。

http://www.youtube.com/watch?v=rvXVMVK2brg
 
【2009/05/12 (Tue) 09:45】 音楽 // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
このページの先頭へ
掟ポルシェという漢
今日は、Perfumeの代々木体育館ライブ初日ということで、色々レポートが上がってますな。

中でも目に付いたのが掟ポルシェの目撃情報。
Perfume育てのアニキということで関係者席を余裕でゲットできるのに、相変わらずファンクラグ枠から自力でゲットしたらしい。(取れない時はコネクションを使うこともあるようだが、彼にすれば関係者席というのは居心地が悪いんでしょうなあ。)
この人のスタンスは明確で好きである。要するに1ファン(あるいはヲタ)として彼女たちを見守り続けていくぞという気合を感じるのである。
勿論、業界ではPerfumeとの関係を有効に仕事に役立てることも多々あるようですが、その場合でもファンというスタンスを崩さないところに美学を感じます。

今回のライブでも、アリーナ席だったようですが、入場する前にファンからのサイン責めに遭い、そのせいで入場が遅れたようです。なんか全て人に丁寧にサインしてくれたようです。んで、ライブが終われば、ファンの「お疲れさまです」の声に「いいライブだったな」と気軽に返し、露店で違法なPerfumeグッズを買って帰る(笑)。
あの風体は目立つのでサイン責めなどはおそらく想定内でしょうし営業的意味合いもありましょう。
それでも、彼がそういうスタンスでPerfumeを見守り続け、そしてステージ上から掟ポルシェをPerfumeが愛を込めて弄り続ける限り、Perfumeは大丈夫かもしれんと思ったりするんだよな。


◆ロマンポルシェ。 全裸で書いたラブレター

 
【2009/05/10 (Sun) 02:20】 音楽 // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
このページの先頭へ
happy Cycling - Boards of Canada -
午前中に、介護請求の電文仕様変更を終了。
こっちで作った新仕様の請求ファイルを送り、先方の担当者に国保連に送信してもらいエラーが無いとこまで確認してもらう。

色々と大人の事情が錯綜してサポート契約を交わしてなかったこともあり、請求電文仕様の一部変更に未対応だったということで、ギリギリになってバタバタしてしまった。
サポート契約をしてれば、事前に電文仕様変更の有無とかも調査対応してバタバタしないで済んだのにいとも思いますが、対応が後手に回ってバタバタしようが結果的にキチンと請求が済めば先方としてはOKなんでしょうな、本音は。
 
ほっとして窓をあけるとなんとも爽やかな風だこと。最高の日じゃないですか。
ということで、BGMはこれ。
happy Cycling - Boards of Canada -

 
【2009/05/09 (Sat) 12:10】 音楽 // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
このページの先頭へ
グラン・トリノ
観て来た。

シンプルなストーリーと脚本。だが全く飽きることなく最後まで観てしまった。
長編映画は初めてというニック・シェンクという脚本家の本をほとんど変えずにイーストウッド監督は撮り切ったらしいです。

この脚本、演出によってはとても深みのない作品になってしまったかもしれない。
しかし、そうはならなかった。
ラストも想像はついた。しかし、なんかやられてしまった。

なんで淡々とした演出にここまで惹かれるのか。クリント・イーストウッドの存在がでかいということはわかってる。もう演技を超えてますから。
しかし、それ以外にも色々あるように思えます。イーストウッドをさほど知らない人にとっても十分に見ごたえがあると思われるからです。

今、トラブル対応中なので、後でゆっくり考えたい。

あ。これから観にいく人は、エンドロールの最後まで観てほしい気がします。
【2009/05/08 (Fri) 15:40】 映画 // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
このページの先頭へ
こんなとこにsigur ros
Slumdog$MillionaireのトレイラーにHoppipollaが使われていた。(後半)

http://www.youtube.com/watch?v=AIzbwV7on6Q

Slumdog$Millionaireもグラン・トリノも観たいんですが、まだ観てません。
 
【2009/05/07 (Thu) 11:05】 音楽 // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
このページの先頭へ
小沢カード?
民主に小沢カード、自民は?

いやいやいや。
切って有利になるんだから、小沢=ババじゃないっすかww
【2009/05/07 (Thu) 09:43】 おもしろニュース // TRACKBACK(0) // COMMENT(2)
このページの先頭へ
障害?
昨夜は、急なバージョンアップ作業が発生して、町田のクライアントさん(心療内科)へ。

町田で、夜21頃に携帯で連絡を取ろうとしたら、アンテナは3本立っているのに、音声通話が出来ない状況が続く。Cメールは出来るのだが。お客さんの事務所のビジネスフォンを借りると普通に繋がった。
その後、客先を出て、改めて連絡を取ろうとしたが繋がらない。
携帯が壊れたのかと思ったが、クルマで町田を少し離れたら、普通に通話できた。近くの基地局の障害だったんじゃないすかね?
もう公衆電話はほぼ絶滅してるわけなんで、携帯が嫌いな自分でさえ携帯無しでは困る状況であることをを改めて実感。
ていいますか、公衆電話、そこそこ残しといて欲しい気がします。

 
【2009/05/07 (Thu) 07:15】 日記 // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
このページの先頭へ
ミートソース
20090505115134
なんか、すごく美味くできたので記念に一枚。
俺の携帯のカメラだと伝わらんな。そもそも単なるミートソースだし、見た目はアレか。
 
【2009/05/05 (Tue) 11:51】 日記 // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
このページの先頭へ
Gobbledigook (Live With Bjork at Naturra)
以前、メモとして残したBjork参加のGobbledigookは、観客のハンディカメラの映像だったんですが、公式っぽい動画あったんでメモしとくことにします。TV番組かなにかでしょう。

前にも書いたけどBjorkの動きがチャーミング。

http://www.youtube.com/watch?v=rCjjgDSJqUI

 

 

【2009/05/04 (Mon) 20:32】 音楽 // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
このページの先頭へ
忌野清志郎氏、死去
謹んでご冥福をお祈りいたします。

氏のCDは1枚も持っておらず、たいしてファンではなかったので、死を悼むというのはおこがましいんですが、凄い方だったということは確かであります。

氏の音楽を最初に聴いたのは、小学生の頃、CMソングになってた「スローバラード」だったと思います。
確か当時よく見てた「大江戸捜査網」(ドリフの全員集合の後だよね)という時代劇の中でオンエアされてたんじゃないかな。スポンサー、DENSOだっけな・・・忘れたけど。
耳に残る曲でした。CM自体もかっこよくて、この曲を聴くと、なんか70年代の空気感が蘇るのです。
「傷だらけの天使」と同じような匂いがします。

ロックという言葉が死語ではなく、カッコイイ人たちだけのものだった時代の音楽。

彼は、間違いなく、そんなロックの日本における代表者だと思います。
こんな詞をあのメロディに乗せて歌ってサマになる人は、この先、なかなか出ないような気がします。

昨日はクルマの中で寝た
あの娘と手をつないで
市営グランドの駐車場
二人で毛布にくるまって


しかし、次世代に継承される「かっこいいだけでない何か」を残してくれた人でもあったと思います。彼のスタイルを真似することは到底出来るもんではないですが、彼の作品 - 特に歌詞 -は、様々なヒントを後輩たちに与えてくれたんじゃないかと思います。
  


【2009/05/03 (Sun) 03:13】 日記 // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
このページの先頭へ
リリースを終えて
なんとかリリース作業終了。
ひと段落といいたいところですが、IT屋さんをやってると、リリースが終わってから、本番環境で提供機能が問題なく動くことが確認できるまでの間、落ち着かないんですな。
トラブルの連絡があったら、速攻で原因を解析して対応せねばなりません。

とはいえ、ちょっと気が抜けたことは確か。さて、7日に動く別の機能の開発と検証の残作業やら、優先度を下げてた諸々の作業をせねばなりません。

なんか、数日篭ってる間に、豚インフルエンザが凄いことになってるようですな。
 
【2009/05/01 (Fri) 11:12】 日記 // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
このページの先頭へ
| BLOG TOP |
/
Powered by FC2ブログ / Template by chocolat*
Copyright © 2005 匍匐前進の日々 All Rights Reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。